注目ベンチャー紹介:SeeDevice
2024
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07
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Written by Hiroshi Tanaka
今回の注目ベンチャーの紹介はSeeDeviceです。
SeeDeviceはCMOSベースのSWIR(近赤外線)イメージセンサーを開発および販売します。
SeeDevice
サービス/プロダクト概要
- CMOSベースのSWIR(近赤外線)イメージセンサーの開発および販売

特徴/提供価値
・SWIRセンサーはNIRセンサーに比べて以下の点で優位
-外部環境のノイズ(太陽光)に影響を受けにくい
- 目にやさしい
- 物質の判別(水とオイルなど)
・同社センサーはSWIRセンシング可能なCMOSイメージセンサーであり、紫外~可視光~赤外領域まで幅広い波長がセンシング可能
・同社はCMOSベースのセンサーに、量子トンネリングという特殊な技術を採用することで、SWIR領域のセンシングで既存SWIRセンサーより高いパフォーマンスを実現。
・60以上の特許を登録済み

ビジネスモデル
- CMOSベースのSWIR(近赤外線)イメージセンサーの開発および販売
市場動向・なぜこの会社なのか?
・既存のIRセンサ―は、採用するInGaAsは原材料が高価でとても高価。感度もさらなる向上が求められているが、これに応えられていない。
・同社が提供するセンサーは、従来のInGaAsよりも価格は1/10以下。感度も高いIRイメージセンサー。
・自動運転において悪天候(雨、曇り)時のイメージングや血糖値測定器などに応用が出来る。

顧客・競合・パートナー
- 顧客:動車関連市場、ロボット・ドローンメーカー
- 競合:TriEye, SWIR VisionSystems
- パートナー:MegaChips、JHONDEREE