Written by Hiroshi Tanaka
•工業製品の外観検査用ハードウェアとAIベースのソフトウェアの開発・販売
・検出カメラなどのハードウェアとAIベースのソフトウェアをセットで開発および販売。
・不良品の流出と良品の排除オーバーキルを防ぐことができるため、人の目に頼っていた外観検査を自動化することが可能
・3D構造物の検出が可能
・3種類の製品を供給中(製品名:OptiX、CorteX、YieldX)
・検査対象:自動車部品、電子部品、半導体、PCBA、コネクタ、リチウム電池
・検出ユニット:CMOSカメラ、解像度 6um
•自動外観検査機(ハードウェアおよびソフトウェア)の販売
・工業製品の外観検査は、人の目による目視検査に頼るところが大きい。
⇒精度の高い自動検査機に置き換えが可能(省人効果)
・従来の自動外観検査機は良否判定の精度が悪くボトルネック工程であった。
⇒AIによる判定システムで精度よく判定可能
・従来検査機は過度にカスタマイズされているため導入に時間が必要
⇒汎用プロトコル(PLS、MES、FTP)に基づくため導入リードタイムは短い。
・人の目による外観検査は判定エラーが多い
⇒AIベースのソフトウェアにより判定エラーを大幅に低減
•顧客:自動車部品メーカー、リチウム電池メーカーなど
•競合:Keyence、COGNEX
•パートナー:Stanford大学、Google