Written by Yusaku Masunaga
今回の注目ベンチャーの紹介はSprintoです。
Sprintoはコンプライアンス準拠のためのオートメーションプラットフォームを開発しています。
※取り扱い注意!こちらの情報の展開は社内限りです※
Sprinto
https://sprinto.com/
サービス/プロダクト概要
- Sprintoは、企業がSOC2やGDPRなどのコンプライアンスの認証を取得し、ソフトウェアベンダーのセキュリティ監査のため支援を行います。
特徴・提供価値
- コンプライアンス管理のための記録の維持、データの流れの監視といった面倒なプロセスを自動化。
- 160を超える統合機能によって、HR、IT、エンジニアリングシステムに直接接続。
- SOC2、ISO27001、GDPR、PCI-DSS、HIPAA、CCPAなど12のコンプライアンス・セキュリティフレームワークに対応。
- AI、GPT、独自のLLMを組み合わせて使用し、コンプライアンスの効率化を実現。
ビジネスモデル
- 従業員数や対応するフレームワーク数で可変。年間契約。
なぜ今この会社なのか
- 各種フレームワークへの準拠は、データのセキュリティとプライバシー保護のため、あらゆる分野の企業にとって極めて重要になっている。
- デジタルネイティブな企業が増加し、コンプライアンス管理の本格的な自動化が可能となってきた。
顧客・競合・パートナー
- Drata、Vantaという大手ユニコーンが存在。
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