Written by Hiroshi Tanaka
•ワイヤレス通信(Wifi、5G)のリピーターのシステム及び機器開発
•独自の通信アルゴリズムにより、対象機器にPoint to Pointで電波を届ける。
•4-5GHz電波帯の機器を開発済み。5Gミリ波帯(28GHz)に展開可能。
•ビームステアリング可能なメタサーフェスを特長とする機器を開発。
•通信アルゴリズムおよび独自機器に関する権利を所有。(トロント大学の特許含む)
•日本の通信規制の対象となるかは確認が必要。
•2024年ハードウェアの商品化を予定
•ワイヤレス通信(Wifi、5G)のリピーターのシステム及び機器開発
•現状の無線通信のシステムは、対象機器個々に向けたものではなく全方位的なものであるためムダが多い。
•既存のリピーターで増幅するとき、ノイズも増幅するため、S/N比が悪化することによる通信品質に課題がある。
•同社のシステムおよび機器は、独自のアルゴリズムとデバイスによりPoint to Pointによる通信を実現。
•障害物を避けたルートで通信するため、周辺環境起因のノイズが乗らず、通信品質が担保される。
•通信インフラ構築に当たり、当社の5G反射シートや吸収シートと組み合わせることは検討に値する。
•顧客:VIDEOTRON、Bell、NETGEAR
•パートナー: 積水化学