Written by Hiroshi Tanaka
•ホログラム技術に基づくカメラと画像処理アルゴリズムを開発
・ホログラムの技術により従来カメラを小さくする。
・IRカメラ・可視光カメラ・3Dカメラを一つのモジュールで実現。
・スマホ、タブレット、ARグラスの低コストが可能。
・カメラが小さいため、スマートウォッチなどにも展開が可能。
・車載用カメラへの展開も検討中。
・300x450ピクセルの解像度。9Mピクセルのプロトタイプ機。
・ホログラム設計、駆動ソフト関連で、14つのIPを所有。
•ホログラム技術に基づくカメラと画像処理アルゴリズムを開発
・スマートフォンに代表されるモバイル機器は、カメラ機能の多様化にともない複数のカメラモジュールを実装する必要がある。
・同社はホログラム技術により、IRカメラ・可視光カメラ・3Dカメラを一つのモジューに集約。小型化、低コスト化を可能にする。
・スマートウォッチやノートPCなど、スペース面で従来カメラでは実装できなかったアプリケーションにも展開が可能。
・顧客:CCD カメラ企業
・競合:Airy3D, photonicSens, MultiVu