Written by Yusaku Masunaga
今回の注目ベンチャーの紹介はCurieVisionです。
CurieVisionはAIを用いて2Dイメージから3Dコンテンツを自動生成するサービスを提供しています。
コンテンツの提供はAPIを利用し、AI活用により低価格で提供できるのが強みです。
※取り扱い注意!こちらの情報の展開は凸版印刷内のみです※
CurieVision
https://www.curie.co/
サービス/プロダクト概要
- 2Dイメージから3Dコンテンツの生成
- コンテンツへのAPIアクセスの提供
特徴・提供価値
- 3Dコンテンツ生成を自動化するAIの開発
- スモールビジネスから大規模プロジェクトまで対応できるフレキシビリティとスケーラビリティを提供
- 低価格
- コンテンツはCurieがホストし、ユーザーはAPIやURLでアクセス
ビジネスモデル
- サブスクリプション:ホストするコンテンツ数の上限でプランが変更となる
なぜ今この会社なのか
- メタバース、EC、NFTといった3Dコンテンツ利用市場が拡大しており、スケーラビリティをもった仕組みを有するため
顧客・競合・パートナー
- 競合:3D Photography, RESTAR, RealityCapture, Outwardなど
- 顧客:GS1, Kult of Athena, Hello Baruなど
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